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ワキガ・多汗症

脇の下には汗を出す汗腺、エクリン腺、アポクリン腺があり、この汗腺がワキガや多汗症の原因となっています。
これらは簡単な手術で治すことが可能です。
直視下反転剪除法は保険が効きますので、まずは専門医に相談してみましょう。

「直視下反転剪除法」
・施術法
ワキのしわに沿って2~3センチ程度切開した皮膚を反転させ、医師が直接確認しながらニオイの元となるアポクリン腺と汗の穴であるエクリン腺を直接取り除いていきます。術後は3日間包帯で保護し、抜糸は7日~10日程度になります。
・特徴
ほぼ完治できる。再発がほとんどなく、強い臭いや汗にも対応!傷跡はシワに隠れるので目立たない。保険適用で安く治療できる。治療は両脇で1時間。
「ボトックス注入」
・施術法
発汗を抑える作用のあるボトックスをワキの下に注入することで、アポクリン腺やエクリン腺といった汗腺の活動を抑制する施術法。汗の分泌が減ることで、ニオイも軽減できます。効果は永久ではないので、定期的にボトックスを注入する必要があります。
・特徴
効果は、約6ヶ月間と長期間持続する。治療は1回5分程度で、日常生活に支障をきたさない。
「マイクロサクション法(吸引法)」
・施術法
ワキの下のシワに沿って約1センチ切開し、そこからアポクリン腺とエクリン腺を削り、専用の医療機器カニューレで吸い取る施術法。手術後は、3日間ほどガーゼで脇の下を保護します。ある程度の汗腺が除去できるので、軽度のワキガに効果的です。
・特徴
ワキ毛が半減するので、ムダ毛対策にも効果的。傷跡はとても小さくてシワに隠されるので目立たない。
「皮下組織削除法」
・施術法
腋の下の皮膚の一部を1~2cmほど切開し、特殊な器具を挿入。アポクリン腺、エクリン腺とわき毛を皮膚の裏側からまとめて削り取る施術法です。術後は厳重に圧迫固定します。ほとんどの汗腺を除去できるので、効果的な施術法だといえます。
・特徴
傷跡はシワに隠されるので目立たない。中程度のワキガに効果的。入院の必要はほとんどない。
「電気凝固法」
・施術法
アポクリン腺と皮脂腺を高周波電気凝固機器(毛根と汗腺を破壊するための熱エネルギーを出す高周波)と絶縁針電極(皮膚を守りながら、熱エネルギーを汗腺、毛根部に伝える特殊な針) を使用して破壊します。
・特徴
治療期間は半年から1年間で、1ヶ月に1度通院が必要。永久脱毛が同時に行える。メスを一切使わないので、傷跡の心配がほとんどない。